baby brezzaのミルクミキサーを購入する
海外で主に使われており、ボタンひとつで赤ちゃんに最適な温度のミルクが作れる優れものです。
我が家は置き場所がなく購入を見送りましたが、使っている芸能人も多くネットにもたくさん情報が載っているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
また使用しなくなった場合は、メルカリなどのフリマサイトで比較的高値で売れるので、費用対効果は高そうです。
ミネラルウォーターを上手に活用する
粉ミルクの作り方として、全てお湯で割って哺乳瓶ごと水または氷水で冷ます方法が主流とされていますが、実際はミネラルウォーターを使うと、この冷ます手間を省略してミルクを作ることができます。
具体的な作り方
(1)粉ミルクを哺乳瓶に入れる
(2)あげたいミルク量の半量ほどのお湯を入れて混ぜる
(3)粉ミルクが十分に溶けたら、残りはお水を入れる
すると ちょうど人肌の温度のミルクが完成し、赤ちゃんにそのままあげることができます。
ミルクが適温か確認したい場合は、手首の内側にミルクを垂らしてみて熱いと感じなければOKです。
ミルクを割る際のお水は、もちろん湯冷ましでも構いませんが、湯冷ましを作ったり保管することが面倒な場合は、ミネラルウォーターを活用しましょう。
赤ちゃん用のお水と謳われている商品は値段が張りますが、こちらの天然水も新生児期から使用可能でお手頃なのでおすすめです。
特に新生児期の頻回授乳では、このミルクの簡単な作り方をマスターすると、格段に楽になります。
1ℓポットを活用する
夜間の授乳をなるべく快適にする方法として、ポットを使うことをお勧めします。
寝る前にケトルもしくはヤカンでお湯を沸かし、ポットにお湯を詰めます。
そしてお湯を詰めたポット、粉ミルクを事前に入れた哺乳瓶数本、ミネラルウォーターを寝室に一緒に持って行って就寝するだけで、夜中にお湯を沸かす手間も省略でき、授乳がとっても楽になります。
価格も比較的安価で、夜間の授乳がなくなっても日中のミルク作りに、そして授乳期間が終わっても大人も快適に使えるため、一つ用意しておく事をおすすめします。
【完ミのすすめ⑥】では、ミルク育児に欠かせないおすすめの粉ミルク、哺乳瓶、消毒容器をご紹介します。