【完ミのすすめ⑥】ミルク育児おすすめグッズ

完ミのすすめ
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【完ミのすすめ⑤】時短!簡単なミルクの作り方でお伝えした通り、授乳の際に必要なものは、粉ミルク、哺乳瓶、ミルクを作るためのお湯と水です。

この記事では粉ミルク、哺乳瓶、哺乳瓶の洗浄グッズをご紹介していきます。

粉ミルク

一番のおすすめは明治の「ほほえみ」です。

たんぱく質の量や質を母乳に近づけ、発育に重要なDHA、アラキドン酸 (ARA)の両方を母乳の範囲まで配合している粉ミルクです。

  • お出かけ時に便利なキューブタイプがある
  • 災害時のミルクも同ブランドで揃えられる
  • 腹持ちが良い

こともおすすめポイントです。

ただ価格をもう少し抑えたい場合は、和光堂(アサヒグループ食品)の「レーベンスミルク はいはい」もおすすめです。

  • 広告費を抑えて価格を下げているため比較的安価
  • 便秘の改善に効果的

なのがおすすめポイントです。

さらに2022年3月にリニューアルされ、タンパク質のバランスなどが、より母乳に近づけられたことでさらに安心して使用できるようにもなりました。

まずは入院中に産院で使われていた粉ミルクを購入するのも一つの選び方ですし、便の回数や状態などを見てその子にあうミルクを選択していくのも良いのではないかと思います。

個人的には1種類のミルクだけというよりは、

  • 好みの偏りを避けること
  • 保育園など外部に預けること
  • 災害時

を考慮して、最低でも2種類のミルクの味に慣れさせる方が良いように思います。

参考までに我が家は、日中は安価な「はいはい」、夜間は腹持ちの良い「ほほえみ」という使い分けをしていました。

お出かけ時の便利な授乳グッズ(おすすめミルク/小分け方法等)はまた別記事でご紹介します。

哺乳瓶

入院中に産院で使われていたものを購入する方法もありますし、個人的には、使われている場所が多いこと、どこでも手に入ることからピジョンの母乳実感がおすすめです。

新生児期は上記の160ml哺乳瓶と付属のSS乳首を使用して授乳します。洗い替えのため、最低でも4本は準備しておくことをおすすめします。

もしプラスチック製が苦手な方は同シリーズのガラス製もおすすめです。

そして生後1か月頃に乳首をSサイズに交換していきます。勿論同じ月齢でも飲み方には個人差はありますが、下記が乳首サイズ交換目安です。

●SS(丸穴)    0ヵ月~  (飲む目安:50mlなら約10分)
●S(丸穴)     1ヵ月頃~ (飲む目安:100mlなら約10分)
●M(スリーカット) 3ヵ月頃~ (飲む目安:150mlなら約10分
●L(スリーカット) 6ヵ月頃~ (飲む目安:200mlなら約10分)
●LL(スリーカット)9ヵ月以上 (飲む目安:200mlなら約5分)
●3L(スリーカット)15ヵ月以上 離乳完了期向け

また乳首の適切なサイズは、1回のミルクを10~15分(9ヵ月以上は5~10分)で飲めているかということでも判断できます。それ以上時間がかかっている場合は、上記の目安と併せてサイズアップをすると良いでしょう。

洗浄グッズ

哺乳瓶の消毒は簡単なレンジ消毒がおすすめです。

洗った哺乳瓶と水50mlを入れてレンジにかけるだけで簡単に消毒ができます。

哺乳瓶用のスポンジはこれがへたりにくくておすすめです。

その他のミルク育児が楽になるおすすめ商品は、下記の記事で紹介していますので、気になる方はご参照ください。

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