【完ミのすすめ⑥】では日常で使えるミルク育児おすすめグッズを紹介しましたが、この記事では旅行時など荷物を最小限に減らしたいときの便利グッズをご紹介します。
キューブタイプの粉ミルク
おすすめポイント
- ほほえみの粉ミルクと同じ栄養成分で安心
- 計測不要で手軽
- 余った分は保管できる
と使い勝手がよく、1袋で200mlのミルクが作れます。
1袋=キューブ5個入り 1つのキューブで40mlのミルクが作れます。
月齢が浅い時は、1つのキューブを半分に割って(ミルク20ml分)使えるのでとても便利です。
スティックタイプの粉ミルク
アイクレオの顆粒タイプは1袋で100mlのミルクが作れるので、1回に飲む量が100ml以下であれば使い勝手がよくおすすめです。
粉ミルク小分けの袋
1回に飲む量が増えてくると、こちらの粉ミルクの小分け袋がお財布に優しくおすすめです。
家にある粉ミルクを小分けにして持っていけるので、新たに外出用のミルクを購入せずに済みます。
ミルトンの錠剤(消毒用)
色々な意見がありますが、日本では最低でも生後3か月迄(できれば生後6か月まで)は哺乳瓶消毒が望ましいと言われています。
旅行時は、ミルトンの錠剤と、大きめのジップロックまたは折り畳みの桶を活用すると荷物が少なくて済みます。
もしくは長期の旅行であれば、家で使っているレンジ消毒用の容器を持参する方がお金もかからず手頃かもしれません。
というのも実家への滞在時は勿論、ホテルに滞在する場合でも、レンジ消毒用の容器があれば大体どこのホテルでもレンジ消毒をしてくれます。ただし多くのホテルでは、哺乳瓶を洗浄し容器にいれてホテルの方にお渡しするというところまではする必要があります。
高級ホテルであれば、洗浄不要・レンジ消毒容器も不要で、洗浄および煮沸消毒をしてくれるところも多いので、手間を省きたい方、荷物を最小限にしたい方は高級ホテルに滞在するのも一つの方法です。
実際に赤ちゃん連れで宿泊し、ホスピタリティが高く、特におすすめのホテルは下記の2つです。
◆ペニンシュラ東京
【ペニンシュラ東京】哺乳瓶消毒・ベビーベッド・ベビーアメニティ無料
◆リッツカールトン京都
【リッツカールトン京都】哺乳瓶消毒・ベビーベッド・ベビーバス無料
ミルク育児だと荷物がどうしても多くなるのは仕方のないことなので、便利グッズを活用したり、他の荷物を減らす工夫(洋服やオムツはジップロックなどで圧縮)をして、快適に旅行をお楽しみいただけたらと思います。
次の記事では、【赤ちゃん連れ必見】新幹線のおすすめ席についてご紹介します。