【必ず喜ばれる!】出産祝い

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お友達や親戚、知り合いに赤ちゃんが生まれる時、出産祝いを贈りますよね。喜んで欲しい気持ちから一生懸命選んでも、意外と使ってもらえなかったなんてこともあると思います。

折角贈るからこそ確実に喜んでもらえるものを!ということで、今回は意外とNGな出産祝いと必ず喜ばれる出産祝いをご紹介していきます。

×意外とNGな出産祝い

  • おむつケーキ
  • スタイ
  • ベビーローションなどの保湿剤

× おむつケーキ

『おむつケーキ』とは、赤ちゃん用の紙おむつを使って、デコレーションケーキのように飾りつけてプレゼントする贈り物のことを指します。

アメリカ発祥の贈り物ですが、写真映えすることから、近年では日本でも赤ちゃんへの出産祝いとして贈られることも増えてきています。

ただオムツは赤ちゃんの出生体重や肌質によって使用するブランドやサイズが様々なので、折角贈ったのに使ってもらえないことも多いのです。そのため避けた方が無難と言えます。

× スタイ

スタイも喜ばれそうなアイテムですが、よだれが全く出ない赤ちゃんからたくさん出る赤ちゃんまでとよだれの出方は個人差が大きいので、意外と難しいアイテムと言えます。

現にフリマサイトでは、プレゼントで頂いたという新品のスタイが多数出品されています。そのため、親しい関係であれば、確認した上で贈るのが望ましそうです。

よだれが出る赤ちゃんであれば、マールマールのスタイが洗濯でもへたらず、吸水性・デザイン性が高く、名入れもできるのでおすすめです。

× ベビーローションなどの保湿剤

こちらも一見喜ばれそうなアイテムですが、注意が必要です。

というのも、赤ちゃんは肌が弱く湿疹もできやすいので、湿疹ができた場合は病院で保湿剤(ヒルドイドやプロペト)を処方してもらうケースが多いからです。

そして費用は無料(※大阪など例外地域も有)で定期的にお薬をもらえるため、市販のベビーローションを頂いても使わなかったというケースが意外と多いのです。

そのため、ベビーのスキンケア用品であれば、病院では処方して貰えないけど必要になる”肌に優しい日焼け止め”がおすすめです。アロベビーは虫よけ効果もあるので、パパママにとって嬉しいポイントです。

 ★必ず喜ばれる出産祝い

反対にほとんどの人に喜ばれる出産祝いをご紹介します。

◎少し大きめの洋服

80サイズなどの少し大きめの服は事前に用意していないケースが多いのでおすすめです。

ただロンパースやパンツ類だと子供の成長具合や体形によって使ってもらえない場合もあるので、オールシーズン着れる半袖やカーディガンが間違いなくおすすめです。

可能であれば綿100%、ボタンがとめやすい形状のものが喜ばれると思います。

プチバトーは、万が一サイズが合わない場合でも交換可なのが嬉しいポイントです。

レシート(贈り物の場合であれば料金記載なし)を持って店頭に行くと、その商品分の割引券として使え、他の商品を買うことができます。

同額であればその商品と交換、交換後の商品の方が高い場合はその差額を払えば交換可ということです。勿論ベビー服からレディース服に変えることもできます。

万が一着れなかった場合でも交換できるというのは、プレゼントを受け取る側からすると嬉しい心遣いです。

プチバトー以外であれば、ファミリアやミキハウスも定番でおすすめです。(※交換はできません)

ラルフローレンやジャカディも可愛いのですが、少し細身でサイズ選びが難しいため、ベビー服であればプチバトー、ファミリア、ミキハウスを選んでおけば間違いないと思います。

◎ママの化粧品

出産祝いだとついつい赤ちゃんの物を贈りたくなりますが、ママへのプレゼントを贈るととても喜ばれます。

具体的には、ポンプ式のボディクリーム、口紅、ハンドクリームだと間違いないでしょう。

ポンプ式のボディクリームだとチューブ式よりも手際よく塗れるため、子育て中のママに喜ばれるポイントです。

口紅は簡単に顔を明るくしてくれるアイテムでハズレが少ない点、ハンドクリームは赤ちゃんのお世話でたくさん手を洗って乾燥する点から、多くの人がもらって嬉しいアイテムです。

他にも、トーンアップの日焼け止めもおすすめなのですが、スキンケアは使う化粧品が決まっている人も少なくないので、あまり親しくない間柄であれば避けましょう。

◎ガーゼ

吐き戻しやよだれを拭く時、汗を拭く時、お風呂の時など使える場面が多く、月齢があがっても使えることから何枚あっても嬉しいアイテムです。

少額でもお祝いとして贈りたい場合や、先程のママの化粧品のプレゼントと組合わせるなど、ほんの気持ちとして贈ると喜ばれると思います。

せっかくのお祝いの気持ちなので、心から喜んでもらえその商品を使ってもらえると嬉しいですよね。

出産祝いをもらった場合のお返し(内祝い)の仕方は、下記の記事で紹介しています。

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